1週間からでもOK!韓国の短期留学の魅力とは

留学といえば長期間の研修というイメージがあるかもしれませんが、韓国では夏休みや冬休み、ゴールデンウィークを利用した短期留学も人気です。

私の場合、ハングル文字だけを覚えて渡韓し、現地の語学学校で3週間勉強しましたが、韓国語の勉強だけでなく様々な文化体験プログラムも用意されていて、あっという間の3週間でした。

3週間でかかったお金は17万円ほど(学費、宿泊費、往復航空チケット、お小遣い)。距離が近い分、移動コストがかからないですし、LCCを利用すればかなり節約できると思います。

とはいえ「私なんかに留学できるのかしら」と不安に思っていたりしませんか。私も初めて教室に入る前までは「私が一番下手くそだったら恥ずかしいな・・・」と不安で不安で仕方がなかったです。

そこで今回の記事では、私なりに考えた韓国短期留学の魅力についてお伝えしたいと思います。

短期で韓国語が学べる場所

韓国の語学学校は大学付属の語学堂と民間経営の語学学校に分けることができます。

大学付属の語学堂はキャンパス内に学校や寮があり、韓国人の学生と同じ空間でキャンパスライフを送ることができますが、学費は少し高め。

民間経営の語学学校は、市中にある学校に通学し、自炊しながら生活するというパターン。比較的マイペースに韓国語を勉強でき、学費も語学堂に比べると安いです。

よく「どっちがいいですか」という質問をいただくことがあるのですが、これは留学する上で何を優先したいのかによって変わりますね。

とにかくできるだけ費用を抑えたいという方であれば民間の語学学校を、勉強以外にもキャンパスライフを体験したいのであれば語学堂がいいかなと思います。気になる授業の質に関しては全体的にどこもレベルが高く、さほど大きな差がないというのが実感です。

ちなみに、1泊2日の超短期留学や1週間のプチ留学の場合、民間の語学学校で勉強することになります。

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語学堂での短期留学

ほとんどの語学堂が夏・冬休みに3週間の短期プログラムを開講しています。時期としては、2月〜3月の冬コース、7月〜8月の夏コースにわけられます。

主な学校と学費(3週間)

  • 延世大学・・・・1,045,000ウォン(約10万4千円)
  • 梨花女子大学・・830,000ウォン(約8万3千円)
  • 成均館大学・・・960,000ウォン(約9万6千円)

授業は月曜日から金曜日まで毎日4時間行われます。午後は基本的にフリータイムですが、特別授業や文化体験プログラムが用意されている学校があります。

短期コースは長期コースに比べると短いので、週1の割合で文化体験プログラムがあります。料理教室、テコンドー、公演鑑賞、伝統工芸などです。

語学学校での短期留学

1週間や1ヶ月単位で授業を受けることができます。また語学堂に比べると、会話クラス、韓国語能力試験対策クラス、KPOPクラス、発音矯正クラスなど、多種多様なプログラムが用意されているのも特徴です。

主な学校と学費(1週間)

  • カナダ韓国語学院・・・・・・・490,000(約4万9千円)
  • イージーコリアンアカデミー・・500,000(約5万円)
  • ソウル韓国語アカデミー・・・・500,000(約5万円)

授業は月曜日から金曜日まで1日4時間の授業を受けます。午後は文化体験授業や特別クラスが用意されています。

韓国の短期留学でできること、できないこと

1ヶ月以内の短期留学では初心者が韓国語をマスターすることは難しいですが、殻を破るきっかけにはなると思います

たとえば、あなたは外国人に英語で道を聞かれたことがありませんか。

私もこっちにいるとよく道を聞かれます。知っている場所であれば韓国語で説明できますし、暇だったらスマホを取り出して検索します。

でもよく考えてみると、以前であれば外国人だからといってやんわりと断っていたんですよね。なぜかっていうと、韓国語に全く自信がなかったからです。自分の下手くそな韓国語を聞かれるのがとにかく恥ずかしかったですね。

ところが、留学中は恥ずかしいからと言って逃げられません。長期であれ短期であれ、留学中は自分の韓国語を爆発的に成長させる機会なんですよ。

  • 入国審査の時
  • スタバでコーヒーを注文する時
  • 韓国人の先生に質問する時

全部韓国語で話す必要があります。

日本で韓国語を勉強すると、韓国語を話したいという欲求があっても、無理に話す必要はありませんよね。この部分が日本で勉強するのと、韓国で勉強する大きな違いだと思うのです。

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短期留学までに絶対やっておくべきこと

短期留学は時間が限られているので、留学の成果を最大化するためにもやっておきたいことがあります。それはハングル文字を覚えていくことです。

ハングルを覚えていくとお店の看板に何と書いてあるのか読めますし、それだけでもけっこう楽しかったりします。そして文字を目にすると、何という意味なのか気になって辞書で調べるようになります。

(下記の本はけっこう昔に出た本ですが、どうしてもハングル文字が覚えられないという人におすすめです。さすがに1時間だと難しいと思いますが、、笑)

あとは発音の練習もやっておくといいでしょう。韓国語は日本人にとってなれない発音が多いですが、発音が区別できるようになると一気に上達します。

実は短期留学とはいえ、4時間もネイティブの授業が聞けるというのはかなり贅沢な話です。ところが、ハングルも何も分からない状態でいくと、文字を覚えるだけで終わってしまうので少しもったいないと思うのです。

まとめると

短期留学でやれることは限られています。実際に3週間は長いようでとても短く感じます。

韓国語が上手くなるかどうかは個人差もあるのでなんとも言えないのですが、思い立てばあっさり行くことができるのが短期留学の最大の魅力だと思います。

留学ときくと、どうしても長期間海外に滞在して勉強するというイメージが先行してしまい、予算の問題もあるので行きたくてもいけない人がけっこういるんですよね。仕事や子育て、学業などやるべきことがたくさんあると思います。

その点、短期留学であればそれこそ1週間からいけますし、ビザの申請も必要ありません。あとは行く気があるのかないのかの問題です。

短所としてはクラスの人数が多いという点。最近はひとクラス10人以上は当たり前のようなので少人数授業はあまり期待できないでしょう。

ですので、韓国語をマスターするというより、とりあえず韓国語を習得する初めの一歩として短期留学をぜひ活用してほしいです。

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