韓国ビザ

韓国でワーホリビザ渡航後に外国人登録証をつくるのに必要な手続き

韓国にワーホリビザで入国後、最初の関門が外国人登録証の作成ではないでしょうか。

韓国に長期滞在(3ヶ月以上)する際に、必ずつくらなければならないのが外国人登録証です。これがなければ、銀行口座の開設やケータイの契約で困りますし、ワーホリビザでアルバイトをする際にも必要になります。

ちなみに韓国入国後、90日以内に申請する必要があるので早めに済ませておきましょう!

今回はワーキングホリデービザ(H-1)で韓国に入国した人で、外国人登録証をつくるのに必要な書類について紹介します。

*ソウル在住の方向けの情報になります。

まずはソウル出入国・外国人庁へ

在韓日本人が一番お世話になる場所であり、いろいろな意味で緊張する場所でもあります。ストレスがたまる場所でもある

長らく(旧)出入国管理所という名称だったのですが、現在はソウル出入国・外国人庁となり、また新たにソウル南部出入国・外国人事務所がソウル市江西区にできました(2020.3.16)。

ややこしいので少し整理します。

もともとひとつだったソウル出入国管理事務所だったのですが、たしか朴槿恵大統領のときくらいに、ソウル出入国管理事務所とソウル南部管理事務所に分離されることになります

「ソウル南部」という名称の通り、もともとの計画ではソウルの南部にある果川(クヮチョン)に建物ができるはずだったようです。

ところが計画通りいかず、結局同じ建物、つまり現在のソウル出入国・外国人庁の建物の1階がソウル事務所、3階が南部事務所となっていました。

2000年代からソウルに住まれている方だと気づかれたかもしれませんが、住んでいる地域によって1階と3階で手続きする場所が異なっていたのは、そういう事情があったようです。

長い同居生活?が解消されたのが2020年。金浦空港近くの麻谷再開発が進み、ようやくソウル南部事務所が移転することになりました。

居住地によって手続きする場所が異なります

「じゃあどこで外国人登録証の手続きをすればいいのか?」

住んでいる場所によって管轄事務所が異なるので2020年5月現在の情報を載せておきます。

ソウル出入国・外国人庁ソウル市龍山区、城東区、広津区、江東区、松坡区、江南区、瑞草区、銅雀区、冠岳区、京畿道果川市、河南市、安養市、城南市
ソウル南部出入国・外国人事務所ソウル市江西区、九老区、衿川区、麻浦区、西大門区、陽川区、永登浦区、京畿道光明市
世宗路出張所ソウル市鍾路区、中区、恩平区、東大門区、中浪区、道峰区、城北区、江北区、蘆原区

 

ソウル出入国管理事務所アクセス

地下鉄5号線オモッキョ駅の7番出口から歩いてもいけますが、すぐ近くにあるバス停留所で緑色のバスに乗り換えて、2つ目の停留所の木洞中学校(목동중학교)で降りると楽です。

世宗路事務所アクセス

鐘閣駅6番出口の前にあります。

ソウル南部出入国・外国人事務所

地下鉄5号線麻谷駅1番出口が最寄りです。

以下本稿では、筆者が当時住んでいた管轄地区である旧ソウル管理事務所を例に説明しています。

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ワーホリビザ(H-1)で必要な提出書類

さてワーホリビザで必要な提出書類ですが、これが担当者によって必要だったり必要でなかったり、、役所であまり統一感がないのが韓国スタイルの特徴の一つですね(笑)

ただ基本的に下記の書類を準備すれば問題ないと思います。何度も行ったり来たりするのは面倒なのでしっかり準備していくようにしましょう!

  1. パスポート
  2. 証明写真(パスポート用サイズ1枚)・・事務所内でも撮れますが事前に用意するのが無難。
  3. 申請書・・事務所内においてあります。
  4. 活動計画書・・ワーホリビザ申請の際に領事館に提出したものと同じ物でOK
  5. パスポートの顔写真とビザのあるページのコピー各1部(必要ないという方もいますが私の場合、窓口でコピーするように言われて提出)
  6. 発行手数料3万ウォン

2016年9月中旬より外国人登録証などの手続きをする際には、事前に予約しなければ申請が難しくなりました。(当日予約なしの受付はほぼ不可能)ハイコリアというサイトから登録し、延長申請と予約時間を選びます。指定した予約時間に遅れると、そのまま流されてしまうので、余裕をもって訪問するようにしましょう。

活動計画書での注意点

ワーキングホリデービザの申請で一番悩ましかったのが活動計画書の作成だったではないでしょうか。英語もしくは韓国語で書く必要があるのではじめて韓国に留学される方にとって悩みの種だったりします。

私も友人の全面的な協力を得てなんとか書き上げました。(すごく適当な計画です。)

領事館でも問題なく通過し、登録証の申請でもふつうに提出すれば問題ないと思っていたのですが、担当者の方がまさかの熟読。。。

なんか不備があるのかと少し緊張しながら待っていると、

おじさん
韓国の歴史に興味があるんですね。◯◯のどんなところにいくんですか?
えーと、、友達が◯◯に住んでいるので遊びにいこうと思ってます。
自分
おじさん
そうなんですね。だったらあそこもいいですよ。昔、先生が・・・続く

まさかの歴史トークに花が咲くという思いがけない展開になりました(笑)

幸い韓国語でもコミュニケーションがとれたので問題なかったのですが、韓国語初級者の方は担当者の思いがけない質問に気をつけてください。

手数料の納付方法

もうひとつ外国人登録証の作成で注意したいのは手数料です。というのも窓口で現金納付ではなくATMで入金する必要があるからです。

はぁーという感じですが、とりあえずソウル事務所の場合、1階にウリ銀行のATMがあると思いますので、パスポートを持っていきます。

キャッシュカードとか必要なく、(おそらく)事務の人が助けてくれると思うので指示に従って入金し、領収書を必ず持って窓口に提出してください。

ちなみにこの際、郵送で外国人登録証の受け取りを希望する場合には、ATMの画面で郵送受け取りの場合の3万3000ウォンを選択して入金すれば大丈夫です。

ただ韓国の郵便受け取りは当時心配だったので、直接受け取りにいきました。書類に不備がなければ、5分、10分ほどで手続きは完了します。

郵送受け取りを希望しない場合、約3週間後に受取証を持って外国人登録証を受け取りにいきます。

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余談:韓国のワーホリビザの延長はできるの?

ここからは余談です。他の国のワーキングホリデービザの延長は可能ですが、韓国の場合、あまりはっきりとした情報がありません。

あくまで私の場合ですが、韓国でもワーキングホリデービザの延長はできました。

当時の結婚移民ビザの準備期間として3週間ほど延長申請をしたことがあります。一応、参考までに必要書類は以下の通りです。

  1. パスポート
  2. 外国人登録証
  3. 申請書・・「滞在期間延長」にチェックし該当項目を記入
  4. 航空チケット(Eチケット)・・新たな帰国日のEチケットを提出。Eチケットの帰国日が自動的にワーホリビザの満了日になります。

窓口に必要書類を提出すると、登録証の裏面に新しい滞在期間のシールを貼ってくれます。

ただしワーキングホリデービザの最大延長期間は1ヶ月以内です。

延長するにあたって理由などを聞かれることはありませんでしたし、手数料もかかりませんでした。

*あくまで2014年11月に申請した際の結果です。例によって韓国の出管法はしばしば変更されますのでご注意ください。

おわりに

以上が韓国ワーキングホリデービザの外国人登録証についてになります。

韓国に長期滞在する上で外国人登録証がないと不便なので、できるだけ早めにつくりにいくようにしましょう。

ソウル出入国管理事務所の場合、事前予約は必須です。予約なしで行くとその場で予約して帰ることになってしまいます。

あと登録証の発行後は、再入国許可の申請は必要ありません。昔は手数料を払って再入国手続きをしていたのですが、もし一時帰国する際には出国審査のとき職員にパスポートと登録証を一緒に提示し、また戻ってくる旨を伝えればオッケー!

再び韓国に入国する際もパスポートと登録証を見せればだいじょうぶです(入国カードの記入は不要になります

その昔、空港のチェックインカウンターでワーホリビザをみた職員が「このビザはシングルビザだから帰国するとビザは切れてしまいますよ」と言われたことがありますが、なんら問題なく再入国できました(笑)

ただ韓国のビザ関連の法律は本当にしょっちゅう変わるので、常に最新の情報を確認するようにしておきましょう。

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